情報を集める能力もブログを書いていると高められる

カリスマブロガーのちきりんさんという人がいます。

chikirin.hatenablog.com

ちきりんさんの著書「マーケット感覚を身につけよう」を今読んでいます。


とっても面白いです。


今日は、その中の情報収集についてご紹介します。

昔は、読むものというのはだいたい学校から指定されていました。

まあ、確かにそうですね。


それが今は、情報があふれかえっていて、
自分で必要な情報を探し出して
その情報の真贋を見抜く力が求められるようになっている
と僕は解釈しました。


なるほど、と思います。


最初は、ネットの世界ってなんだか怪しそうな印象があって
あまり深入りしていませんでしたし、
深入りの仕方も知りませんでした。

でも、ネットに関わるようになったら、
こんなにもすごい情報がネット上には存在しているのか
ということを発見したのです。気づいたと言った方が良いかもしれないです。

 

そのきっかけはブログでした。


堀江貴文さん始めオピニオンリーダーに人たちは
個人が情報発信することを勧めています。

ブログは手軽に始められる情報発信です。


情報発信ですから、自分から情報を放出するのですが、
情報を発信していると、情報が集まるというか、
新しい情報に触れるようになったのです。


45年生きてきましたので、新たに情報収集しなくても
書くことは尽きませんが、やはり価値のある情報を提供しようとすると
新しい情報に触れる必要が出てきます。

情報発信をすれば、関わってくる人も出てきます。

関わってきてくれた人を大切にしていると
さらに情報をいただけます。


ネット上で発信していて、嫌な思いをするような
書き込みにあったことがありません。


現在、お勤めされている人は
なかなかブログを書くのはハードルが高いかもしれません。


でも、このブログのように、レイアウトとかには時間をかけず
ただ、文字情報を発信するだけなら、ほとんど時間はかかりません。

自分が学んだこと、気が付いたことを書き留める場所
くらいに気軽にやってみても面白い変化が生まれるかもしれませんよ。

僕は、いくつかブログを書いていますが
沢山の人に読まれるブログなんてなかなか
育てられるものではないです。

 気軽に出来ますよ。