これからの時代 個人も情報発信力をつける必要性が言われている なるほど~

脱サラしてしばらくは家事に専念して
100円ショップに通って家を改造したりしていました。

空いた時間は大好きな読書三昧でした。

 

そのうち、2018年8月に起きたトルコリラショックをきっかけに
ネット上で情報収集をするようになったところ、
インターネットビジネス、というものを知ることになりました。


インターネットを活用したビジネスのことです。


もはや、インターネットを活用していない企業はないのではないか、と思います。

ただ、たまに地元のお店をネットで探してもホームページもなにも見つからないところがありますね。

そういうところは既に固定客がいるので大丈夫なのかもしれませんが、これからの時代、インターネットを活用しないビジネスは「滅びる」とまで言っている人がいます。


確かにネットを使った方が、集客力はあがります。

店先に看板を掲げたら、そのそばを通った人しか見ませんが
ネット上に情報を掲げたら、多くの人がそれをみる可能性があります。


その際に、情報発信力を持っているととても有利だといわれています。


情報発信でまずネットビジネスの世界で進められているのがブログです。


このブログの過去記事でも紹介していますが、
サイタという習い事サイトに講師として合格して
サイタというネット上の学校の中に、
僕の教室をオープンさせました。


その教室ページにもブログがあります。
ブログを書くと新着ブログ紹介という感じで
サイタのサイトの中で自分の教室の露出が増えるのです。


なるほど~、インターネットビジネスにおいて
ブログを書き続ける習慣、能力を身につけておくって、
必要なんだなあ、と感じた次第です。

 

 

サイタで実感 インターネットビジネスのすごさ お金が掛からない

サイタという、講師と生徒のマッチングサイトがあります。

 

そこの講師に応募したところ採用となりました。

 

サイタ、というネット上の学校の中に僕の教室が昨日誕生したのです。


自分の教室が開校して、改めてインターネットビジネスのすごさを実感したので、今日はそれをシェアしたいと思います。

 

まず現実世界でのビジネス、商売について考えてみたいと思います。


自分のお店を出店することを想像してください。
洋服や花屋、本屋、ラーメン屋、パソコン教室、そんなお店を商店街やショッピングモールに出店します。


家賃、改装費、看板、商品の仕入れ、
どれをとってもお金がかかります。

でも、ネットビジネスならお金がかからないのです。


サイタは、実際に生徒と講師が面談をしてスキルを伝授します。


場所代がかかる場合もありますが、払うのは生徒さんという仕組みになっています。


講師は、サイタに出店するのも、実際に教える際もほとんどお金がかかりません。


交通費は自分持ちになりますが、近所で生徒さんがいれば、交通費もかかりません。

 

通常のビジネスならお客さんが来なければ初期投資のお金を回収できずに倒産してしまいます。


でも、ネットビジネスならランニングコストが掛からないので、お客さんが来るまで待ち続けることが出来ます。

 

結局、お客さんが来なかった場合は、「失敗しちゃった。恥ずかしい」とは思いますが、諦めずに続けていけば、失敗にはなりません。


集客を続けながら、自分の教室のページを魅力的に見せるにはどうしたらよいのか研究し、実践し、また、他にも教えるものがあれば、別の教室を開校することもサイタでは可能です。


例え失敗したとしても、自分のビジネスを持った、という希少で貴重な体験をすることが出来ます。それがタダで出来るのです。


サイタの講師は、会社員をしながら、週末や就業時間外に、セミナーをしている先生もたくさんいるそうです。

 

これは、やらない手はないのではないでしょうか。

 

 

サイタに僕のスクールが開校しました

昨日の記事に書きましたが、サイタという、講師と生徒のマッチングサイトがあります。

 

そこの講師に応募したところ採用となりました。

自分のスクールのページを作成し、

サイタ事務局の承認を待っている、

という状況まで昨日のブログでご紹介しました。

 

そして、今朝、早速、スクール開校承認の連絡が来ました。

 

とても、親切な会社で、生徒さんを集めるにはこうした方が良いですよ、

という情報がたくさんあります。

 

やった方がよいことはやまほどありますが、

父の介護、主夫もしていますので、

一度にすべてをすることは出来ません。

 

今日は3つの項目を進めました。

 

毎日少しずつでも進めることが大事で、

ちょっとでも何かに取り組めばOK、

と考えています。

 

完璧にやろうとすると辛くなって

続かなくなるからです。

 

1個でもOK、

と思っていますが結局、

3個できました。

 

 

 

 

副業最適 サイタのプライベート・コーチ

サイタという、講師と生徒のマッチングサイトがあります。


4月以降、働き方改革で残業が減るんですよね。

サイタに登録して、
自分の特技を人に教えて
副業収入ゲットにチャレンジしてみては
いかがでしょうか。


サイタのコーチ(講師)として
登録するには、プロフィールを提出して
面接に合格する必要があります。


でも、講師に応募するのはタダです。

 

合格すると、集客力のあるサイタのサイトに
自分のページを持つことが出来ます。

そこに自己PRを書いて生徒さんが来るのを
待ちます。

サイタへの登録料などは無料なので
生徒が来なくても失うものはありません。


セミナー会場は、貸会議室などを使用し、
部屋代は生徒持ちです。

 

つまり、面接して、登録して、
看板掲げて、セミナーをするのが
すべてただです。


リアルのビジネスの場合、
ショッピングモールに店舗を構えるとしたら
家賃、改装費などがかかります。

お客さんが来なかったら
赤字が続いて倒産してしまいます。


サイタならそういう心配がありません。


実は、僕、先週の木曜日に応募して
金曜日に面接して、昨日、採用通知が来て、
今日、自分のページ作成しました。

ページの審査を事務局が行い
2週間以内に返事がくる予定です。


自分の知識、経験を他の人にシェア出来たら
こんなに素晴らしい仕事はないなあと思うのです。

 

 

ブログで情報発信をしていると影響力がつく僕の場合の1例

今僕は、4つのブログとTwitterを運営しています。


情報発信をすると信頼度があがり、
影響力がつくといわれています。


やってみて分かりましたが、それは、本当です。


別の雑記ブログは2018年9月末から始めたものですが、
今では週のページ閲覧数が約2000。
訪問者数が約1000人となっています。


ネットをきっかけに知った人を
そのブログで紹介したところ、
喜んでくれて、今度、会うことになりました。


2017年に起業して会社を経営している人が
「今度お茶しましょうよ」
と誘ってくれたのです。


その人のブログを見て、さらに
メールでもやり取りをして
人となりが分かったので会うことにしました。


新しい出会いが自分の人生を発展させることが
あるので、今度会うのがとても楽しみです。

 

もし、あの雑記ブログを書いていなかったら
お茶に誘っていただくこともなかったわけですから、
情報発信をしていたことで
僕に、信頼度と影響力がついたことの証拠だと考えています。

 

その人に会う前に、その会社のブログを読んで勉強していたのですが、
そこのスタッフの方が

【どうやら好きなことしても、生きていけるらしい!】

と確信した、と書いていました。


どうやら、、、らしい、、と確信した、という面白い表現ですが、
そう思わせた、その会社の代表の人にさらに興味を持ちました。


会うのが楽しみです。


会って、その人から許可をもらえたら、
面談の内容をこのブログでご紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

脱サラしたら、どれくらい稼げるようになる必要があるのか

脱サラしたいと考え続けて45歳になろうとしていました。
45歳になる年に結局脱サラ出来たのですが、

やっぱり決め手は経済的な見通しでした。


結婚して20年。子供2人も中学生になり、
今までよりもお金はかからなくなる、と計算したのです。

高校は私立も実質無償化になる見込みです。
学資保険があるので大学も問題ないと妻は言いました。

それで、だいたいどれくらい月々に稼げば生活していけるのかを計算しました。

計算したのは、それまでの支出の実績がベースです。


僕は、サラリーマン時代、製薬会社の営業職をしていました。
世間一般の会社員よりもお給料の面では恵まれていました。
質素な暮らしをしていたつもりでしたが、やはり、食材は良いものを選びたい、という考えから結構、食費はかかっていました。


自分たちにサラリーマン時代の消費をベースに考えたのは適当ではなかった、と思いました。


ちょっと失礼な分析になるかもしれません。


今朝、Googleで「平均年収」と検索したら非常に詳細な情報がのったサイトを見つけました。

 

heikinnenshu.jp

 

世の中の人がどれくらい稼いでいるのかを知ることは、それくらいの稼ぎがあれば、食っていけるのだと知ることにもなります。

 

自分基準だけでなく世間の相場を知ることも必要だ、と脱サラ1年が過ぎて気が付きました。

脱サラした人が反省した過去

僕は45歳で脱サラしました。
自由な生活を得てとっても幸せに生活しています。

サラリーマン時代は、良いこともたくさんありましたが
辛いことも沢山経験してきたので
今の生活のありがたみが良く分かります。

この生活をいつまで続けられるか分かりませんが、
たとえ一時であってもこの時間を持てたことを
後悔することはないと思います。


結局、そういう心境になれたので
僕の20年のサラリーマン人生での選択は
OK、ということになるとは思いますが、

もし、20代の時の僕に、アドバイスするとしたら、
と考えてみました。


製薬業界で働き続けて良かった


僕は、就職活動が上手くいかなかったため、
自分が想像もしていなかった製薬業界で働くことになりました。

医学薬学の知識はないし、
医師と話をするのは緊張するし、

営業だったのでノルマのプレッシャーがきついと感じた時期が長かったです。

製薬業界から離れることをずーっと考えていましたが、
結局、20年製薬業界にいて良かったと思っています。


最終的に営業という仕事で自信をもって語れる実績を残せましたし、
なんと言っても製薬業界は給料が良いです。

特別やりたいことがないのなら
生涯賃金の高い業界に行くべきである、
と言われますが、本当にその通りだと思います。

若い頃は「お金なんかよりもやりがいのある仕事」
とか思っていましたが、

僕の長男は自閉症として生まれて
彼に納得のいく療育をさせるには
多額のお金が必要でした。

それに、脱サラ出来た大きな要因は
上手くいかなくても数年は食っていける
貯えが出来たことです。

金で自由な時間を買っているようなものです。
でも、これ以上に貴重なものって
ないんじゃないかと思います。


自由時間が零だったら家族との愛情も育めませんし
実感もできません。

時間=命です。

 

もっと投資を勉強し経験しておくべきだった


お金が大事、ということを考えたら
もっと若いころから投資の経験をしておくべきだった
と思います。
これが最大の悔いではないでしょうか。

20代半ばで金持ち父さん貧乏父さんを読んで
投資を始めて、株でそこそこ稼ぐことが出来ました。

が、長男が生まれてから15年くらい放置していたのです。
もっといろいろ投資について学んで
稼いだお金を再投資すればよかったと思います。

数十万損したとしても毎月給料が入ってくるのですから
損は回収できたのですから。

結局、投資は、お金を持っている人ほど儲かるものだと思います。

 

サラリーマンでまじめに働いて昇給に期待するよりも
投資で稼いだ方が全然簡単だと僕は思っています。

 

 やっぱり無駄遣いしていた

 

お金に関する後悔が多いですが
やはり、もっと無駄遣いに気を付ければよかった
と思います。


僕は、ギャンブルはしませんし、
キャバクラやフィリピンパブにはまる人もいますが、
僕には全く理解できません。

車にお金をかけるのも嫌いですし、
ファッションはもうちょっと何とか
しなくては、と思うほど、ずぼらです。

だから、あまり自分自身ではお金を
使っているつもりはありませんでしたが、
今の生活と比べてやっぱり無駄はあったなあと思います。

タバコは子供が生まれて辞めましたが、それまで吸っていました。
あれは無駄だった。
でも、僕が社会人になった時は男は全員タバコすってましたからねえ。

お酒も、安い酒でよかったのでは、と思います。
ビールにはこだわりがあってエビスビールばかり飲んでいたんす。
まあ、安くてうまい酒に巡り合えなかったからなあ。

でも、もっと節約して投資しておけばよかったと思います。

給料を、我慢の対価、だと考えているから
無駄遣いしてしまう、と言います。

そんなことないだろう、
と思っていましたが、

ガマンしなかった現在から考えてみると
サラリーマン時代は、そうやってお金を使っていたように思います。


読書も後悔


とにかく本はよく読みました。
ビールと書物にしかお金を使っていないのではないか、
というくらい本を買っていました。

しかし、同じような本ばかり読んでいたんですよね。
本よりも行動した方がよかったなあ。

勉強の仕方が、間違えていたなあ、と思います。

ITツールが苦手、とか言ってないで
もっと勉強しておけばよかったと思います。

45歳で気づいてよかったと思っています。


英語はコストパフォーマンスが悪かった


英語は勉強しました。
結局TOEICで870点取りました。


短期語学留学は楽しかったですし、
価値観が広がったので後悔ないですが、

TOEICは無駄だった、と思います。

まあ、それで病院の国際化という仕事を経験できましたが、
みんなが面倒で放置していた雑務を押し付けられた、
と思えなくもありません。

製薬会社の本社でマーケティングの仕事を
経験することもできましたが、
英語が必須だったのか、と思うと疑問です。

TOEICの勉強は、とにかく、苦痛でした。

まあ、あの経験があったので勉強の仕方を覚えた
という面もあったと思いますが、

時間、精神的エネルギーの消費、お金、
それらを考えるとTOEICに使ったコストと得たベネフィットは
バランスが悪いように思います。


結論


本、英語、高価なお酒に使っていたお金を
投資に回していれば、もっとゆとりのある
脱サラ生活が出来たように思います。


こんなことになると、20代、30代の時点じゃ
想像もしてなかったもんなあ。


人生はやり直しが効かないのが難しいですよね。

今の選択はあっているのだろうか。
45歳を初めて経験しているから分からんです。